はり・きゅうの適応症、作用の仕組みをお知らせします。
体の痛みから冷え性・不眠といった体の不調、生理痛や妊活など女性特有の悩みもご相談ください。
女性鍼灸師が施術します。
身体の表面にある経穴(ツボ)や特定の筋肉・各部位などにを刺激します。
鍼は、脳下垂体や副腎皮質などに伝達され、エンドルフィンなどの鎮痛物質を分泌させて痛みを緩和させます。
治療に用いる鍼は直径約0.2mmと毛髪ほどの太さしかなく、瞬間的に皮膚を通過させてしまうので、ほとんど痛みはありません。
(一般的な採血で使われる注射針の太さは0.7mm~0.8mm程度といわれています)
体の痛み・痺れに効果があると言われている、鍼を打った所に低周波を流すパルス(電気鍼)も実施しています。
灸によって温熱刺激による血流の改善・鎮痛作用の他、
自律神経の調節作用、内分泌系への作用、免疫力を高める作用等があることが分かっています。
お灸と聞くと「熱い・やけどができる」といった印象がありますが、
当院では基本的に紙製の筒の上にもぐさがある台座灸を使用するため
やけどになりにくくなっています。
体の冷えや不調がある方はもちろん、心地よいあたたかさでリラックスしたい方にもおすすめです。
冷え性の方に好評のお腹の灸
体の芯からあたたまります
施術用の着替えも用意しているので
普段着でお越しください
当院では鍼はもちろん、鍼皿(鍼を置くシャーレ)や施術に使用する鍼管はディスポーザブル(使い捨て)を使用しています。
また、手指の洗浄・消毒も徹底し、感染予防に努めています。
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